カテゴリ:症状・検査・施術( 5 )

長~い間ブログを更新せず、「何やってんだ!」と ある方にお叱りをうけてしまいました(笑)。

けっして忘れていたわけではなく、 4月・5月と、博多カイロの得意分野である 坐骨神経痛・大腿神経痛・首肩から腕~手指にかけての痺れなどの新患(それもかなり症状のひどい方)が多く来院され、また 日本トップレベルの矯正ノウハウと実績を誇る O脚や姿勢の「矯正プログラム」の無料カウンセリングのお申し込み、また実際の矯正のお申し込みも多く頂戴し、忙しく過ごしておりました。 
・・・・と、やっぱり言い訳ですね(笑)。


しびれの範囲が大幅に縮小したり、症状そのものが消失したり、長い距離を歩けなかった方から「ずいぶん歩けるようになりました」と良い経過を教えて頂いたりすると、「カイロプラクターで良かった!」とつくづく思います。
また、O脚・X脚や姿勢が 何も無理をしていない日常の状態で、はっきりと綺麗になってくるのを確認すると、「この”矯正プログラム”を開発してよかった!」とやはり施術者冥利に尽きる思いがします。



起床して、”今日の仕事を前にワクワクできる” というのは、現代社会においては かなりに恵まれた事なのかもしれません。

整形外科医のT先生は、「大きな病院の外来診療では、投薬や何らかの処方をした後で、患者さんが快癒された所まで見届けられることは以外と無いんだ」と話されていましたが、私たちの場合には、言わば”改善の経過に寄り添う”事が求められているように思います。

この1~2カ月は、”ぎっくり腰・寝違え” でご来院の方も例年より多かったですが、まともに動けないような方でも、 快癒までの標準的な治療回数は(博多カイロでは)2回から3回なので、短時日の間に改善される手ごたえを常に感じることが出来、 ”ギックリ腰”とご予約の電話が入ると、(不謹慎とおこられそうですが)条件反射的にワクワクしてしまいます(笑)。


反面、カイロプラクティックの禁忌(つまり施術してはいけない)と判断されたケースもあります。

少し前ですが、入ってこられた歩容(歩き方)を見て少しお話を伺っただけで禁忌症であると確信し、即日大きな病院を受診することを強くお勧めしましたが、医師の診断はやはり緊急手術の適応となるものでした。

別の例では、訴えられる症状と検査所見がまったく一致せず、私の頭の中での見立てが出来なかった方がおられました。 よくよくお話を伺うと、整形外科ほか複数の科を受診したあと、これもまた複数の精神科・心療内科を受診しておられ(来院時の予診表には受診歴は無いと記入されていた)、状態から 結果的に施術は不適と判断せざるを得ませんでした。



適切な見立て・判断をするためには、継続した複数分野の勉強が欠かせません。

今年の8月25(土)26(日)には、久留米市の新古賀病院を会場として 日本統合医療学会(IMJ)のセミナーが予定され 私も認定療法士として出席予定なのですが、T先生も講師として来福されるようで、お会いするのを楽しみにしている所です。  10月には東京大学医学系教育研究棟でのセミナー、12月には大阪大学吹田キャンパスでの学会が予定されています。

4月に開催された、日本カイロプラクターズ協会・九州地域ブロックの2012年度定時総会では、2度目となる監査役に選任されました。

忙しくなりすぎないように 色々コントロールしながら、ブログも もう少し更新するようにしようと思います(笑)。よろしくお願い致します。



腰痛・O脚矯正・骨盤矯正・姿勢矯正など。
福岡県福岡市「博多カイロプラクティック」


周産期(妊娠から出産前後)においては、「母体」として女性の身体は大きく変化し、それに伴って腰痛などの痛みや不調が顕在化したり、逆子など妊娠経過上の問題が生じたりする事があるのは、皆さん広くご承知の通りです。

私自身2人の子供を持つ親ですので、子供ができるまでの気持ちや 妊娠してからの母体の変化、周囲(祖父母等)も含めたメンタル的な、場合によっては繊細な部分もよく承知しているつもりです。

私は、「周産期」に起こりうる問題に対して、カイロプラクティックでいかに手助けが出来るかを恩師(故人)に学びました。

私の恩師はパーマーカイロプラクティック大学という、アメリカ・アイオワ州にあるカイロプラクティック発祥の大学を優等で卒業し、アメリカ人の奥様との間に4人のお子様に恵まれた方でしたが、妊婦さんに対する施術については日本人向けにかなりの心配りをした方法を教授され、それは私が学位を取ったオーストラリア公立RMIT大学(CSC)の教えとも一致するものでした。

具体的には施術の時期や、施術時の腹部・胸部の保護等々 色々ありますが、集約すれば「いかに安全に問題を改善するか」という事に尽きると思います。

今年、周産期についてのカイロプラクティック・ケア、そして小児に対するカイロプラクティック・ケアについての知識と技術をバージョンアップする機会に恵まれました。

また 7月には、別途ですが「小児カイロプラクティック」の国際的なエキスパートであるDr.ニールデービスに師事し、現在イギリスのマクティモニー・カイロプラクティック大学の修士課程に在学中のドクターからも学ぶ事が出来る予定になっています。

更なるレベルアップ そして、更に皆様のお役に立てるよう ワクワクしながら学び直している所です。



腰痛・O脚矯正・骨盤矯正・姿勢矯正など。
福岡県福岡市「博多カイロプラクティック」


今年も忘年会シーズンがやって来ました。
会社関係では、今週末あたりに一番多く計画されているかもしれませんね。

タイトルの椎間板ヘルニアと ”何の関係があるの?” と思われるかもしれませんが、椎間板ヘルニアの「症状」を悪化させる、あるいは長引かせる大きな原因の一つが「お酒」なんです。

実際には、頸椎・腰椎の椎間板ヘルニアに限らず、脊柱管狭窄症や頸椎症・胸郭出口症候群などからくる痛みやしびれ全般(例えば坐骨神経痛、首・肩から腕・手指にかけての痛み・シビレ等々)に言える事なんですが、症状がひどい時ほど”確実”に近く悪化させる要因の一つになっています。

カイロプラクティック・ケアの良い所として、患者さんのつらい症状について、その増減や推移をしっかり見守りながら快方に導いていく、きめ細かなケアである点があげられます。

長年、真剣勝負で皆様のつらい症状と”きめ細かく”向き合っていると、「良くなるために何が必要か。悪化させる要素は何か。」熟知するようになります。

つらい痛み・痺れなどの症状をお持ちの皆様。楽しい忘年会シーズンではありますが、ここは ”グッ” とこらえて 節制される事をお勧め致します。



腰痛・O脚矯正・骨盤矯正・姿勢矯正など。
福岡県福岡市「博多カイロプラクティック」


博多カイロのに来院下さる皆様の症状で最も多いのはやはり腰痛・坐骨神経痛ですが、負けず劣らず多いのが首から腕・手・指にかけての痛み・しびれです。

ご年配の方はもちろん、若い方でも、特に博多駅筑紫口前というオフィスビルに囲まれた場所柄、一日中パソコンの操作を強いられる方や営業などで長時間の運転をされる方が、多くそのような症状を訴えられます。

博多カイロ来院以前に、既に病院で画像検査等を受け、頸椎椎間板ヘルニア・頸椎症・胸郭出口症候群・等々の診断で一定期間治療を続けておられる場合も多いものです。

ただ、”なかなか改善しないので”とお電話を頂いて「そちらではどんな事をされるんですか?」と尋ねられるのが標準パターン(笑)でもあります。

電話でご説明するのは正直難しい所があるのが事実ですが、博多カイロではしっかりとした検査および無理のない施術法を確立しており、数多くの改善実績を積み重ね続けています。

首から手に症状が来ていると思われる方に、いきなり首のその場所をポキッとしたりなんて100%ありませんし、身体全体を一つのユニットとして施術しますから少し離れた所からアプローチする場合も多くあります。

画像検査を受けておられない方の場合、ケースによっては検査をお勧めする場合もあります。

頸椎の変形や椎間板の変性が画像検査で見つかっている場合、一般的には”その場所が(症状の)犯人だ!!”と短絡的に考えがちですが、実は変形や変性が起きている場所というのは例えば仕事や生活習慣・スポーツなどによって身体にかかってくる負荷を一生懸命に支え、頑張ったあげくの果てに変形・変性してしまった、ある意味被害者とも考えられるのです。

”身体は全体が一つのユニットである”という視点に立って検査・施術する事によって、改善のために、また再発予防のために何が必要かが具体的に見えてきます。

この考え方に基づいた慎重かつソフトな施術法によって、ほとんどの方が早期に症状の軽減を自覚され、実績として症状の消失・再発防止に成功しているのです。

カイロプラクティック治療に対して何らかの不安を感じられる場合には、施術抜きのご相談もお受けしていますので(要予約・ホームページを参照下さい)、お気軽にお電話下さい。






腰痛・O脚矯正・骨盤矯正・姿勢矯正など。
福岡県福岡市「博多カイロプラクティック」


「枕って、しないほうがいいんですか?」という質問を時々受けます。

実は、開業した1997年当時は、”枕はしないでタオル1枚にしましょう”とお話していました。

ところがその翌年ウインドウズ98が出た頃から、頸部の過緊張やアライメントの乱れが目立つ来院者の方が明らかに急増してきたため、よくよく考えた上で「頸椎を含めた背骨のアライメントを直しながら、低い枕でぐっすり眠れるようになるのが最も望ましいですね」とお答えするように変えました。

私がお勧めしているのは、肌触りのよい夏用の薄掛けを折りたたんで枕代わりにすることです。

初めは今一番気持ち良い高さにたたんで使用し、徐々に低くして大体4~5センチ位の高さでぐっすり眠れるように慣らしていくと不調の改善・防止にも役立ちます。

メリットとしては、家にあるものを利用しますのでお金がかからない事、長時間の仕事や何かで不調が生じた時は一時的に少~しだけ高めにたたみ直すと楽に眠れる事、幅が広くなるので寝返り時にも有効な事、洗いやすく清潔で気持ちよく眠れる事などで、私自身も98年以降ず~っとこれです(笑)。

杏林大学神経内科の教授であられた作田学先生は、その名著「頭痛」の中のコラムで、頭痛持ちで有名な明治の文豪樋口一葉について「一葉は箱枕を使っていただろう~首に高い枕をあてて寝るものである。(中略)~これはもう緊張性頭痛を起こさない方が不思議である。」と記されています。

パソコンの普及と共に、首を前に突き出したような”頭部前方位”かつ猫背の方が圧倒的に増え、仰向けになると首がきつくなるため、ほとんどの方が「高い枕じゃないと寝にくいんです~」と異口同音におっしゃられます。

”頭部前方位”の不良姿勢は、首凝り・肩凝り・頭痛のみならず、腕や手指のしびれ他、色々な不調に関わってきますので、低い枕で快適に眠れるように頸部・脊柱のアライメントを直す事には、想像される以上に大きな価値があるのです。

頸のカーブに合わせてオーダーメイドで誂える枕もあるみたいです。ただ、どうせ誂えるのならば頸部のアライメントを治してからの方が良いのでは? と私は思うのですが・・・。






腰痛・O脚矯正・骨盤矯正・姿勢矯正など。
福岡県福岡市「博多カイロプラクティック」